基本はお使いゲー。いろんな人に頼まれていろいろ探しに行く。その間床の汚れを掃除したり、ゴミを拾ったり、虫をやっつけたり、ポーズをきめてみたり、ガーデニングをしたりしているうちに次々とやりたいことができ、やめ時を失う。ストーリーは笑いの中にも危機感があったり、ちょっとホロリときたり、大人にしかわからないネタがあったりとなにかと深い。
マターリゲー好きでGC持ってるなら買い。アクション性とか手に汗握る緊張感とかを求めているなら他のゲームをやったがいい。でもキャラクターがどれも可愛く魅力的なのでやってみれ。GCを持ってないが気になるどうしようという人は、他にやりたいソフトがあるならこの機会にぜひ。
CM専用曲のため流れない。
多少正確な操作を要求されるところもあるが、基本的にぬるいので慣れれば小学生でも大丈夫。多分。
カメラワークはそんなに悪くないので酔いにくいとは思うが、カメラをぐるぐる回したり、プレイしすぎると酔うかも。
8 9 10 8
あそこへ行くにはあそこへ行かなくちゃいけないとか、それには道具を駆使したり部屋の中のものを利用したりしなくちゃいけないとか、そんな風に頭を使うことは使う。
ちびロボ世界で半日過ぎると強制的にちびロボハウスに戻される。半日の時間の初期設定は5分だが、タイマーを買うことで15分まで延ばせる。つまり続けて行動できる時間は最大で15分だが、ピクミンのように日数がカウントされたりそれによりハンデが付くというようなことはない。プレイ時間そのものを制限されるわけではないので、プレイしてて制限されているという感じはあまりない。
moonの人が作っている。タオはその人の飼い犬。
時間の単位は昼と夜だけ。昼にしか、夜にしかというイベントはあるけど厳密に時間に縛られるイベントはない。曜日もないが、日にちは3日くらい?のサイクルがある。
部屋移動の際にあるが、長くても3〜5秒ほどなのでほとんど気にならない範囲だと思われ。
ディスクアクセスは、ちょこちょこしている。大きな読み込みは、部屋が切り替わった時のリーディングが数秒。フタ開けは、通常の移動中開けると「とじてください」と表示されるが、そのまま続行できる。リーディングの最中にフタを開けても同様。
ちびロボは歩いたりアクションを起こしたりするとバッテリーが減っていく。充電はプラグをコンセントに刺すとでき、その際にセーブもできる。コンセントは部屋にいくつかあるのでバッテリー切れはそれほど気にしなくても大丈夫。セーブファイル1つにつきメモリーカード6ブロック使用、最大3つまで作れる。
情報無しで20〜25時間ぐらい。クリア済みの人が2週目にスタッフロールだけ見るために進めると3時間ぐらい。シールコンプしたりするならそれなりに。
賛否両論だが一応ある。
遊べる。シール集めなどのやり込みもあり。
人による。
ない。
してる。
ちょっとしたおまけ要素なのでゲーム進行には影響なし。
しゃべらない。ちなみに意思表示はウルトラクイズ方式。
カエルのバックプリント付きカボチャパンツ。